納骨（埋葬）の方法は

納骨の方法には2つあります。「先祖代々からのお墓に納骨する」と「合同で納骨する永代供養（えいだいくよう）という方法」があります。
「先祖代々からのお墓に納骨する方法」は、先祖代々のお墓に亡くなられた方を納骨する方法です。
しかし最近では先祖代々のお墓を持たず、合同でご利用される墓地の「永代供養」という方法も増えてきています。皆様のご要望に合わせて幅広い方法で寄り添えるようになっております。

なぜ増えてきているのか

浄善寺でよく耳にするのは、墓守の方々が高齢になられた、または遠方のため、お墓参りや掃除などの維持をするために寺にお参りに来るのが難しくなったことがよく聞かれます。
また亡くなられた方のご希望は先祖と同じお墓に入りたいとの声を聞かれますが、残されたご家族にはご負担の場合もあるとも伺います。
お墓を維持することに悩まれる方々が増え、「墓じまい」という選択をされる方のご相談も年々増えています。

しかし墓じまいをした場合に、いままで納骨されていたお骨はどこに納骨すればいいのかご不安になられるかと思います。そういったご要望に応えるために、近年多くのお寺では永代納骨という形で供養していると耳にします。

永代納骨の仕組み

永代供養は先述の通り、墓じまいをされる檀家の皆様のご要望をもとに始められました。
寺にお参りに来るのが難しくなったり、墓守となる家族が遠方でお参りが難しい方に代わってお寺がお骨の管理、供養をしてくれるのが永代供養です。

浄善寺の永代納骨の特徴

浄善寺の永代供養、永代納骨廟（えいだいのうこつびょう）では、朝と夕に行うお経をあげ、また毎朝温かいお仏飯もお供えいたします。
故人やそのご家族が抱いているお悩みを住職らが真摯に聞いた上で、ご相談に応じて葬儀のご提案をいたします。
また当寺では必要以上な維持費や年会費、寄付をいただくことなく、安心して永久にお参りいただけるのが選ばれる理由です。

まずはお問い合わせください

浄善寺では、皆様のお考えをもとに最適なご提案をさせていただくことを最優先に考えています。
お気軽にご相談下さい。

お問い合わせ
023-622-4311